- レンジでラーメン!ラーメンは鍋以外に電子レンジで調理できる容器がある
- ラーメンを電子レンジで作る作り方
- 実際に電子レンジでラーメンを作ってみた
- 調理に使った容器は「無印良品:白磁丼・大」とラップ
- まとめ
レンジでラーメン!ラーメンは鍋以外に電子レンジで調理できる容器がある
ふと、インスタントラーメン(袋ラーメン)を鍋以外で調理できないかを考えて調べてみたところ、 「電子レンジで調理できる容器」 が販売されていることを知りました。
例えば、「パール金属 電子レンジで作る 新潟産のラーメンどんぶり 【日本製】 C-249」などです。
こういった商品は、ダイソーなどにも取り扱いがあります。
ラーメンを電子レンジで作る作り方
ラーメンを電子レンジで作る作り方ですが、まず、「火を使わない」ということが大きな特長ですね。
電子レンジは、野菜の下ごしらえに使う方も多いように、野菜に火を通すのも得意です。
容器に水とインスタントラーメンの麺とお好みの野菜を入れて、ふたをして500wで約8分、600wで約7分くらいで茹で上がります。
電子レンジから取り出して、インスタントラーメンに付属しているスープの素(粉や液体)、香辛料などを入れて、よく混ぜると食べごろです。
実際に電子レンジでラーメンを作ってみた
実際に電子レンジでラーメンを作ってみました。
「サッポロ一番 みそラーメン」です。
作ってみた感想ですが、個人的には鍋のほうが手間が少なく感じました。
慣れているからでしょうか。
↓
その後、何度か作るうちに電子レンジでラーメンを作るのも慣れてきました。
慣れると、「袋ラーメンをカップラーメンのように作っているような感覚」になります。
冷凍パスタを電子レンジで作るときと同じ感じで、セットしたらその場から離れることができますし、レンジでラーメン、いい感じですね。
ラーメンの生麺も電子レンジ調理可能
ラーメンの生麺も電子レンジ調理可能です。
ただし、レンチンセットして放置で出来上がりというわけではなくて、何回かに分けてかき混ぜて麺をほぐしながらでないと上手に調理できないため、少し手間です。
調理に使った容器は「無印良品:白磁丼・大」とラップ
ラーメンを電子レンジで調理するのに使った容器は、先にご紹介した「パール金属 電子レンジで作る 新潟産のラーメンどんぶり 【日本製】 C-249」ではなく、「無印良品:白磁丼・大」とラップを使いました。
いろいろ考えてみた結果、
- 形状と仕組みから考えて、普段使いの容器にラップかける形でも調理は成立するのでは?
と思い至り、自宅にあった「無印良品:白磁丼・大」とラップで調理してみました。
結果は大成功!
鍋でつくったときも使う容器なので、使い回しが利きます。
無印良品の容器でラーメン食べるなら、「白磁丼・大」と「白磁 麺鉢」の2種類がある
自宅にあったのは「白磁丼・大」なんですが、無印良品には「白磁 麺鉢」という商品もあります。
「白磁丼・大」はラーメン以外に、丼ものを盛り付けるのにも便利なので、重宝しています。
麺鉢は麺ものを盛り付ける形になっているので、盛り付けの見栄えや熱いときの持ちやすさに優れそうです。
値段差が「税込400円」あるので、迷った場合は「白磁丼・大」おすすめです!
ラップはクレラップかサランラップ
ラップは、クレラップを使いました。
まとめ
ラーメンを電子レンジで調理する容器としては、「パール金属 電子レンジで作る 新潟産のラーメンどんぶり 【日本製】 C-249」も評価が高いですし、ダイソーなどにも同様の商品があります。
今回、試したような「普段使いの陶器+ラップ」でも調理可能です。
生活スタイルに合わせて、いろいろ試すと楽しいですね!